市議会意見交換会

開かれた議会を目指すために、金沢市議会は昨年度より市議会意見交換会を年に数会開催している。そして、明日17日、午後7時から玉川子ども図書館2階交流ホールにて今年最初の意見交換会が開かれる。テーマは金沢マラソンについて。主幹は市民福祉常任委員会、そして私の所属する教育消防常任委員会。今回は、全体の進行は小間井市民福祉副委員長が担当し、12月定例月議会の報告は教育消防の坂本副委員長が担当する。そして実際の意見交換の進行は中西市民福祉委員長が担当する。私は、いつも通りメモを取って市民の皆様の声、そして各団体の皆様のご意見をしっかりと受け止める役割だ。

思えば、はじめてこの意見交換会に参加した時はまだ市議になる前のことだった。ちょうどそのタイミングで市長が場外券売り場の問題で辞表を提出し、市議会も混沌としていた時だった。どうなるのか、と不安に思う市民で会場は溢れた。それ以降、市議会意見交換会に参加する市民の数は徐々に減っていった。ドカンと増えたのがゴミの有料化がテーマの時だった。私はその時オブザーバー議員として参加したが、意見する市民が金沢市全域に渡っていたこと、また約95%のご意見が有料化に非常に厳しかったことに、改めて民意を得る機会であったことをメモを取りながら認識した。そして当然のことながら、このときのご意見を参考に12月議会では質問をさせて戴いた。

今回のテーマ、金沢マラソンは新聞紙上でも多くのランナーが満足したとのアンケート結果が過日、報じられたが、意外にも果たして本当に金沢でマラソンが必要なのか、といったご意見が私のところにぽつりぽつりと寄せられている。恐らく継続の方向で進むとは思われるものの、より良い方向を模索するためには厳しいご意見が当然のごとく必要だ。よかったね〜、よかったね〜という平凡な意見だけが集まってもさらによいものをつくっていくためには何の参考にもならない。明日は市民の皆様、各団体の皆様のより厳しいご意見を心よりお待ち致しております。