公共交通をどうするか

市内全域をまんべんなく路線を張り巡らせ、中心部、駅に向かってバスが走る。乗客は、距離によって料金を支払う。大まかな、現在の路線バスのスタイルです。

ほんの少し前までの時代は、戦争は、お金が原因で、最もお金になるものは石油、すなわち、「オイル イズ マネー」の時代でした。イラク戦争など、中東で近年、多くの戦争があったのはそのためと言われています。

しかし、現在、最もお金になるものは、情報、すなはちデータです。「データ イズ オイル」と言われている時代に突入しています。

GAFAと呼ばれるインターネット巨大企業が、ネット上のやり取りをすべてデータとして記録し、次のビジネスに活用しています。そして、さらに、収益をあげる。国境をまたいで!!

ここで、考えたいのは、全くの逆転の発想です。

お金を払ってバスに乗るのではなく、情報を提供してバスに乗るのです。提供したくない人はこれまで通りお金を払って乗ります。

人口減少超少子高齢化社会で公共交通の利用者は、どう考えても減少します。まして、このコロナ禍です。デジタル化が進められ、移動せずとも用事は満たされます。

そして、次に、現実的な移動が必要なものは何か、ということについて考えます。

それは、食にかかわるものです。例えば、バス料金を払う代わりに野菜を持ってそれを提供します。すると、バスは、人も運びながら、鮮度の良い野菜や食材も運ぶのです。たとえば、近江町市場に、野菜が降ろされ、そこで販売されます。

バスの形も変わるかもしれません。(人と作物スペースのような感じに!)

今日は安原のきゅうりを食べよう。五郎島のさつまいも買って帰ろう。今日は、湯涌のお米を買っていこう。そんな感じで、市民は、公共交通であるバスを利用するのです。(既に買えるという話もありますが、さらに細かく持ち込めば、大きな市場になります)

市場の魅力は、何に出会えるかわからないワクワク感。という感想も聞いたことがあります。

都会のタクシーの座席前に、画面があり、広告の映像が流されていますが、料金を支払わない人は、そこで、いくつかの質問に答え(データを提供し)そのまま降りるのです。

また、ユーチューバーを目指す地元の方の映像を流す。それも、例えば、広告料金をもらう。無料放映なら、成功した場合、成功報酬のパーセンテージでバックしてもらう契約を交わす。バスごとに、日替わりで映像が変われば、それを楽しみに利用する方も期待できます。

とりとめもなく、いろいろなアイデアを書きましたが、とにかく、わくわくすること、楽しくなること。これまで通りではない何か。そんな物が必要ではないかと思います。

昨日のブログで、現状の課題だけ書いて、皆様のご意見をお寄せください。と締めましたら、じゃああなたはどんなこと考えてるの?とのご意見をいただきました。

そこで、まとまってはいませんが、したためてみました。

やはり、皆様のご意見をお寄せください。