用水の断面積

先日、金沢市の企業局から自宅前に通る水道管から引き込んでいる管の更新について案内をもらった市民の方からご相談を頂きました。

相談の内容は、自宅前に流れる用水路にかかる橋(幅一間、長さ一間ちょい程度)の下に、水道管があるけれど、その場所での改修は難しく、橋の横にあるガス管(現在は未使用)のものと新たな水道管の交換であれば可能。それについて、相談したい、とのことでした。

数十年前の水道管は、鉛管で、健康にも良くないことから、変えた方がよい点。ガス管(現在は不使用)との置き換え工事なら、玄関前の石製の門の工事も必要で、経年の味わいは工事によって壊れる可能性大であること。このコロナ禍で世の中が大変な状況の時に、水道管の工事などどうでもいいのでは?との思い。「それらが、錯綜して困っています」とのことでした。

細かく整理して工事するかしないかは、最終的には住まいされている市民の方の意向に従うべきことで、市もその思いを尊重することを伝えました。

この相談を受けて、担当の市職員にお伺いすると、用水の断面積の8割は、近年の集中豪雨災害にも備えて開けておくような対応をとっているとのお話をお聞きしました。

用水の断面積の8割確保(底面より8割は、空洞化し、建築物等は許可しない)について、このたび、はじめて知ることができました。

一時間50ミリの集中豪雨に対応するため、とのことでしたが、市内全域で、自宅の周りの用水等で、8割の断面性確保がなされいるか、についても散歩がてら、梅雨前に調べておくほうがよいことを感じた案件でした。

皆様のご意見をお寄せください。