第7波の状況と対応

新型コロナウイルスの第7波が全国的に大きな波となって膨らんでいます。感染者数の増加も、これまでとは桁違いで、石川県内でも毎日1000人以上の感染者数が報告されています。特徴としては、子どもの感染が多いことと、重症化が極めて少ないということです。ここで、重症化が少ないから安心してよいのか、というと、全くそうではありません。というのは、救急車輌のスタッフ、あるいは、エッセンシャルワーカーや、様々な仕事についておられる方が感染、もしくは濃厚接触者として自宅待機等になることによって、社会の正常な運営に支障をきたしかねない微妙な状況にあるからです。日常生活において、これまで通り感染対策をしっかりし続けることは基本です。ただし、外出中は、熱中症対策のため、マスクを外すことも大切です。

そして、もし感染してしまった場合は、まず、保健所からの連絡が入るまでは外出を控えること=自宅待機です。現在の感染状況では、1,2日連絡に時間がかかるいことも想定されます。その間、症状に変化が現れた場合は、すぐに、保健所に連絡するか、もしくはかかりつけ医に連絡しましょう。

また、自宅内では、できるだけ感染者専用の個室を設け、接触を避けた対応が必要です。症状が軽いからといって、通常の生活を続けると、感染拡大へとつながり、救急車輌の逼迫などに影響を及ぼしかねません。保健所からの指示に従って、しっかりと自宅待機を行いましょう。

この第7波が収束したところで、政府は、現在の感染症2類からの緩和を検討することを明確にしました。いち早く、収束に向けるためにも、もうひと踏ん張りが必要です。想像力を働かせ、皆さんの力でなんとか乗り切りましょう。

皆様のご意見をお待ち致しております。